まる太郎の「読むだけで稼げる仕事論」

残業時間が月150時間という経験値を得て自由人に進化・映画での気づき・元社畜が「自由な生活」「好きな仕事」「生きる」について情報を発信します。

ビジネスでアイデアは邪魔でしかない

どうも!
まる太郎です。

 

 
ビジネスを始めるうえで、
 
何から始めていいのか、
どうやって始めたらいいのか
 
がわからないという壁にぶち当たっている人も
多いのではないでしょうか?
 


「なにかすごいアイディアを
考えなければいけないのではないか?」
 
「自分なりのビジネスを構築しなければ

いけないのではないか?」
 
そう考えて、

 

 

 

前進できずに断念してしまう人も多いようです。
 

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今回は、これからビジネスを始める方や、
すでにビジネスを始めている方に向けて、
 
より成果を出すためのビジネスの進め方
についてお話ししていきます。
 
 
ビジネスを始めるうえでも、
段階やステップを1つ1つ踏んでいかなければなりません。
 
 
しかし、逆に言えば、そのステップ、
つまり進め方のルールさえわかってしまえば、
 


今後迷うことなくビジネスを進めることができ、
ある意味、成功というゴールへの地図を持った状態で
進んでいけるようになります。
 
 
がむしゃらにやっていて、
やっているのに結果が出ないというのは

避けたいですよね。

 

 


そうならないためにも今回の内容を

ぜひ押さえてください。

 
 
学ぶ上で大切な「守破離」とは?
 

 

 

 


ビジネスを進めるうえで重要な考え方で、
守破離というものがあります。

 


 
他の分野で聞いたことがあるかもしれませんが、
ビジネスにおいても非常に重要な考え方です。
 
 
 
守破離というのは
守・・・教わったことを徹底的に守る
破・・・教わったことにアレンジを加えていく
離・・・教わったことから離れて自分のやり方を確立する
の3行程のことを言います。
 
 
最初は徹底して真似をして、
教わったことをいかに守れるかから

スタートすることが大切です。
 

 


すべてのオリジナルは基礎を

守った後からしか生まれません。
 


変にオリジナリティーをはじめから求めることは
失敗する原因になりかねません。
 


 
例えば、初めから自己流でフォームを

身につけた野球選手と、

 


しっかりとコーチの言うことを守って

基本を身につけた選手、
1年後に結果を出しやすいのは

どちらでしょうか?
 
 


まずは教わったやり方である程度結果を出したり
形ができてきた後に自分なりの工夫をして
さらに良くしていきましょう。
 
 
 
ビジネスに完全のオリジナルもセンスもいりません。
守破離を守っていった人のみが
革新的な成果をあげることができるのです。